フィナステリドと胎児への副作用について

髪の毛を増やしたり太さや長さを改善するのに有効

フィナステリドとは、抗アンドロゲン薬のひとつで、男性ホルモンテストステロンをジヒドロテストステロンへの返還する酵素を阻害することによって作用します。前立腺肥大症や前立腺がんの治療薬として使われているほか、男性型脱毛症の治療薬としても利用されています。
フィナステリドは、脱毛を防いで薄毛になることを予防し、髪の毛を増やしたり太さや長さを改善するのに有効だとされています。
しかし、フィナステリドには副作用があるため使用する場合には注意が必要です。
重篤な副作用は報告されていませんが、問題なのは胎児への影響です。フィナステリドを使用すると男性ホルモンの分泌が阻害されますが、この男性ホルモンは男性器を形作る役割があります。つまり、胎児の男性機に対して何らかの異常が出てしまう可能性が考えられます。この薬剤の問題は、成分の一部が精液の中に移行されることが分かっています。服用したまま精液を通して女性の身体の中に入っていき、それが胎児に影響してしまうということもあります。
また、性欲自体が減退するという副作用もあります。これは男性ホルモンが精子や精液を作る役割もあるためで、阻害することによって性欲や精液を構成するタンパク質が減ってしまい、精液が少なくなり妊娠確率を下げてしまう可能性もあるのです。酷い場合には無精子症を引きをこしたり、服用を止めても性欲が回復しないというケースもあります。
このようなことが考えられるため、赤ちゃんを作る場合には薬の成分が抜けた後に作ることをおすすめします。薬の成分が血中から無くなるには1ヶ月ほどかかるとされており、赤ちゃんを作るのはそれ以降の方が良いとされています。
それでも薄毛対策を行いたい、という場合に過度なアルコールの摂取やタバコを止める、夜更かしや過食、野菜不足を改めてバランスの良い食生活にする、適度な運動を始めるなどの生活習慣を正してくことも立派な育毛対策へと繋がります。

 

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